15兆円
すごい金額になるんですね。
詳しくは以下の記事をご覧ください!
Amazonの年間売上ほぼ同じ
Amazon社の2016年(暦年)の売上が約1360億ドル(≒約15兆円)なので、それと同じくらいです。
ちなみに2016年(暦年)の日本国内の流通チャネルの売上(商品販売金額)は以下になります。(経済産業省「商業実態統計」より)
表示の都合上、四捨五入をしています(単位:兆円)
BtoC-EC(※) | 15.14 |
スーパー | 13.00 |
コンビニ | 11.45 |
百貨店 | 0.66 |
ドラッグストア | 0.57 |
家電大型量販店 | 0.42 |
ホームセンター | 0.33 |
※EC:e-commerc(イーコマース)の略で、インターネット上の電子商取引
※BtoC:企業と消費者の間の取引(Business toConsumer)
睡眠に関することわざ
生物にとって睡眠は切っても切り離せません。昔からいろいろなことがいわれてきました。
「早起きは三文の徳」
「寝る子は育つ」
「寝た子を起こす」
「果報は寝て待て」
「寝耳に水」
「春眠暁を覚えず」
「起きて半畳、寝て一畳」
以下はことわざではないですが
「食後すぐに寝ると牛になる」
太ること、行儀の悪さに対する戒め。「牛」でなくてもよいような...
「四当五落」
4時間の睡眠なら合格するが、5時間も眠っていては落ちるということ。寝る間も惜しんで勉強しろという格言。
昔、「4時間勉強したら合格して5時間なら落ちる」と思っていました。効率的に勉強しろという戒めだと勘違いしていました...
寝る間を惜しんで
というのは、いかにも努力していると思われがちですが、実際は能率が落ちることのマイナスの方が大きいです。テスト前日の一夜漬けくらいなら短期間なのでよいかもしれませんが、日常的に睡眠時間が少ないのは問題がありそうです。
優秀なビジネスマンほどよく眠るといったような雑誌の特集とかよくありますよね。あのホリエモンも、しっかり寝てすっきりした頭で効率よく仕事をすることがトータルでは時間の効率化につながると言っていますし、毎日8時間は睡眠時間を確保したいそうです。
「ゲゲゲの鬼太郎」の作者、水木しげる先生の睡眠時間は10時間だったそうです。漫画家が早死にするのは寝ないで描くから、とおっしゃっていましたね。
水木先生は93歳という長生きでしたが、石ノ森章太郎先生、手塚治虫先生は共に60歳で亡くなられています。