カラオケで〇〇を歌えば脳はより活性化!

演歌

やっぱり周りを気にせず大声を出すって良いですよね。ホントは山の頂上で叫びたいところですが、なかなかそうもいかないので。
となると「カラオケ」が手っ取り早いです。最近は「一人カラオケ」人口も増えているので、躊躇している方は一歩踏み出してみませんか?

カラオケの効果

・脳内のホルモン分泌の活性化

・ストレスを減らし、自律神経、血圧が安定する

・腹式呼吸をすることで心肺能力の向上、血流が良くなる

・カロリー消費

などの効果があります。

演歌がなぜ良いか

演歌は他のジャンルに比べて、歌詞にストーリー性があります。そしてメロディに抑揚があることで、その歌手になりきって感情を込めて歌い上げることができます。
この歌うことで感じる気持ち良さで、脳内で活発にホルモン分泌がなされ、マラソン選手のランナーズ・ハイに似たナチュラル・ハイの状態になり脳が活性化するということなのです。

大きな声で、腹式呼吸を実践するとさらに効果が絶大となります。酸素がより体内に送り込まれることとなり、脳細胞が活性化するためです。

あとこれはなかなか難しいですが、ビブラートを聞かせて歌う、つまり声を細かく小刻みに震わせると、三半規管が刺激され脳内の血流がより良くなるという結果も出ています。

ということで、健康のことを意識するならば、ただ大声で歌うというのを改善した方が良いんですね。

カラオケの採点でいろいろわかります

一人カラオケの際は必ず採点するように設定します。(みんなで行くときは採点しない方が良いです。悪い点が出ると気まずくなりますから)いつもDAMの「精密採点DX」を使っていますが、いまだに85点以上を出せたことがないです。割と歌には自身があるんですが...

いつも点数しか気にせず、採点結果の場面をよく見たことがなかったのですが、ちょっと詳しく見てみました。

「精密採点DX」では以下5項目を総合的に評価して最終的に採点がなされます(全国平均の点数も出るので比較ができます)。

・音程
・安定性(震えがち⇔まっすぐ)
・表現力(抑揚)
・リズム(タメ⇔走り)
・ビブラート(上手さ)&ロングトーン(上手さ)

やはり採点上、「音程」に重きが置かれているようです。そうですよね。いくらこぶしを効かせたって、ビブラートを炸裂させたって、そもそもの音程ありきですからね。マラソンランナーがいくら素晴らしい走りで好タイムを記録してもコースが間違ってちゃあ元も子もないですから。

僕の場合、音程の正解率が80%超えていないのが高得点を取れない原因なんです。
ちなみにDAMで80点だった歌をスナックで歌ったら(カラオケの機種不明)95点でした...大甘だな、これは。

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