日本の富豪 40代でNo.1は?

富豪

前澤友作
(株式会社スタートトゥデイ 社長)

ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営している会社のTOPです。
某モデルさんとの交際の話をネットでよく見かけますね。

アメリカ・フォーブス誌が日本の富豪50人(2017年版)を2017年4月に発表しましたが、その順位です。

日本の富豪ランキング

 ~Forbes japanより抜粋(2017年データ)、1ドル = 111円 換算

氏名 社名 資産額(億円) 年齢
1 孫正義 ソフトバンク 22640 59
2 柳井正 ファーストリテイリング 18200 68
3 佐治信忠 サントリーホールディングス 14650 71
4 滝崎武光 キーエンス 13880 71
5 三木谷浩史 楽天  6770 52
6 高原慶一朗 ユニ・チャーム  5000 86
7 森章 森トラスト  4880 80
8 毒島秀行 SANKYO  4660 64
9 伊藤雅俊 セブン&アイ・ホールディングス  4100 69
10 三木正浩 ABCマート  4050 61
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14 前澤友作 スタートトゥデイ  3330 41

1位の孫正義氏は何と約2.26兆円。

ちなみにソフトバンクグループ(2016年度)の連結売上が約8.9兆円で、同営業利益が約1.0兆円。
若い頃、会社の売上を豆腐のように「1丁(兆)、2丁(兆)・・」と数えられるような会社にしたいという強い思いを持っていましたが、会社の売上、利益そして自分の資産までも「兆」で数えられるようになったんですね...

日本の富豪ランキングによると、孫社長の資産額の推移は以下のようになっています...

2013年  8827億円
2014年 20488億円
2015年 16541億円
2016年 16837億円

2014年のアベノミクス効果により保有する自社の株式の株価が激増したことなどにより、資産額を約2.3倍も増やしていますね。

前澤友作氏とは

41歳で3330億円もの資産を築いた男。

あの堀江貴文氏も「日本でたるんでいない経営者は孫さんか柳井さんか前澤さんくらいしかいない」と言っているほどのスゴイ人なのです。

経歴は、高校在学中にインディーズバンドを結成(担当はドラム)し、20歳で輸入レコードやCDの通販ビジネスを手掛け、23歳のときに設立した有限会社スタート・トゥデイが現在の会社の元となっています。

芸術への支援活動や地元千葉県の活性化のために多くの資産を投じています。みんなの役に立つ仕事で大きく稼いで、周りに還元する姿勢は非常に素晴らしいと思います。
どうしてもプライベートの派手な行動が先立ってニュースなどに取り上げられてしまいますが、こういった部分にも目を向けてみてはどうでしょうか。

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