のどの痛み
~ 2015/10/23-10/26 全国の20歳〜69歳の男女 1000名
クラシエ社によるインターネット調査
調査結果によると、
1位は冒頭の「のどの痛み」が61.1%で
2位が「鼻水、鼻づまり」の36.8%、
3位が「寒気」の31.4%です。
(複数回答可)
僕はというと...
僕はほぼ間違いなくのどの痛みから入ります。
小、中学校の頃はのどが真っ赤に腫れて、医者に行くと先生にいつも「ひどいねー」と言われていた思い出があります。ここ最近はそこまで腫れることはなくなりましたが...
正直10歳くらいのときに、お年玉全部あげるから一生のどが痛くならないようにしてくれといつも思っていました。
社会人になってからは、やはり風邪を引くと仕事(※)に悪影響がでるのでひきはじめに必ず内科に行くようにしています。
市販の風邪薬よりも、お医者さんで処方してもらった方がよく効きますし何より診てもらったという安心感で、治りが早いような気がします。
風邪を治すための栄養素
とはいっても、ひとり暮らしだと食べるものに困りますよね。
作る気にもならないし、そもそも食欲がないことも多いですし。
僕はコンビニでおでん、スポーツドリンクとビタミンC豊富なキャンディーを買い込みます。定番です。
風邪を治すために必要なのは、
ビタミンC、たんぱく質、炭水化物などが入った温かいものが良いですね。鍋焼きうどん、雑炊、生姜湯は体が温まるし、消化も良いのでおすすめです。
「風邪」という漢字
ところで、かぜはなぜ「風邪」という漢字を書くのでしょうか。疑問に思ったので語源を調べてみました。
昔の中国では「風」は人の体に影響を与えるものと考えられており、その風が連れてくる「邪気」を体内に引き込んでしまうことによって、病気になるといわれたことによるそうです。
風邪を「引く」という言葉を使うのもこの語源によるものだそうです...インフルエンザは「引く」は使わないですね。「かかる」ですね。なぜでしょう。
※こぼれ話 [体温ひとそれぞれ]
朝、始業前に職場に電話がかかってきました。
同僚のSからでした。上司に変わってほしいといわれたので、電話を回しました。
S 「風邪を引いて熱っぽいので休ませてください」
上司 「そうか、わかった。熱はどれくらいあるんだ?」
S 「36度8分です」
上司 「全然熱ないじゃないか」
S 「平熱が低いので、これでも僕にとっては高熱です」
このような会話が繰り広げられていたことを後から聞きました...